「何回塗装屋に塗ってもらっても、木部がすぐにはがれて困る」
このようにおっしゃるお客様がたくさんいます。
実際、木部の劣化は激しいものです。ほとんどの塗装屋が、3年ごとの塗り替えを勧めています。
でも本当は、もっと長持ちする方法があるのです。
通常の塗装では、半年から1年後にはツヤが無くなり、3年後にはボロボロになってしまいます。塗装業者に相談しても、
「私たちも悩んでいるんですけどね、木部は特に劣化が激しいので、3年で塗り替えないとダメなんですよ」
と言われてしまえば、お客様は「そういうものなんだ」と納得するしかありません。
しかし、これでは業者の思うツボなのです。
塗装会社としては、塗装がはげるたびに仕事が入ってくるので、あえて長持ちする塗料を教えません。残念ながらそれが事実です。
そのため、いつからか塗装業界では、『木部は3年塗り替えが常識』と言われるようになってしまったのです。
でもお客様としては、3年ごとに塗り替えていると出費がかさむので大変ですよね。
当店では、特に木部に強い『高級弾性添加物入り弱溶性ウレタン塗料』を2~3回塗り重ねます。劣化が激しくそれでは足りない場合は、塗料が定着するまで何度も塗ります。
良い塗料を定着するまで塗るわけですから、値段は通常より高くなってしまいます。でもその分、耐久期間が延びるので、実質のコストはお安くなります。
ダイシン塗装は、なにより誠実な塗装を心がけています。業界の常識には反していますが、それがお客様のためにになるならば、やらせていただきます。
その他、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。